第2種電気工事士 技能試験(2022年12月)
2022年12月25日(日)所沢市くすのきホールにて開催
奇しくも、埼玉県ではすぐ下にある課題と同じものが出題されました。今回受験した二人とも手応えは感じているものの、筆記と違って自己採点が難しく、合否は2023/1/27の結果発表を待つしかありません。
ひとまず一ヶ月間、悶々と過ごします😅
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受験者は筆記試験(1次試験)を通過してくれれば、技能試験(1次試験)のサポートをJL1HPHがします。 https://scrapbox.io/files/6370abcacb9e6100219f7d0c.png
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2022/11/13
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↓これが問題、左の図面、右の条件見て、
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上の図面は無いので問題より考え、色ボールペン等で、白 赤 黒 の電線の色、器具の配置、線の太さ、本数、
カットの長さを決め、紙に書き、カット開始、下の様に組む、
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あなたは、リグDC12Vの配線で、白と黒の電線しか無いの場合、どちらを+にしますか?
普通白を+にしますが、電気工事の世界では、白を接地側にします。
元々交流なので、どちらが+とはいえませんが、電柱の方で、地面とアース取って有り、電位が0の方が白です。
ちゃんと施工してあれば、白の方触ってもシビレません、
100Vでも条件により、数十mA流れ 死亡します 絶対触わって確認しない事。]
それを防ぐ為に、漏電遮断器で、人が絶縁不良の洗濯機など触り、黒から来た電気が白線で100%戻るはずが、
洗濯機→人→大地→電柱のアースから戻ってしまい、漏電遮断器を通らず、黒白線の行き返りの電流の差が生まれると、
切れ、感電事故の防止になります。
そんなわけで、私は白黒の電線しかない場合、
交流100Vは、接地側白、 DC12Vは、白+ 黒- 他の人が結線した場合間違わない様にしてます。
色々書きましたが、次は、単相200Vの話をします。
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2022/11/13
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